curlコマンドとFetch APIとの対応についてまとめてみました
概要
HTTPリクエストをcurl
で試行したりFetch APIで実装したりする際、「この処理はどう書くんだけ?」といったことが稀によくあります。
そこで、詰まりがちな点についてサンプルコードを挙げつつまとめてみました。
傾向と対策URLの書き方
基本的にはそのまま書けばいいです。curl
の場合は最後のコマンドライン引数、Fetch APIの場合は第一引数で指定します。どちらのコマンドも、デフォルトではGETリクエストとして扱います。