社員ブログ

【Hinemos】プロセス監視の引数が文字列長くて取得できない

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概要

プロセス監視の引数が長いと、文字列が取得できない場合がある。

net-snmpのバージョンによってはパラメータ(引数)として返す文字列長が制限されている場合があります。

最大文字数を越えた情報については、最大文字数に合うように末尾の文字列が切り捨てられます。

上記を対応するためのノウハウを記載する。

対応

  • カスタム監視を利用する
    以下コマンドを利用し、プロセス数を取得する。
ps -ef |grep <プロセス名>|grep -v grep|wc -l| echo <プロセス名>,$(cat)

【Hinemos】プロセス監視の閾値で警告のみ通知しないようにする対応

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概要

プロセス監視などの数値で閾値を埋めるもので、情報と危険のみを判定したい場合の対応です。

対応

対応としては警告の数値のみ同値にすれば判定されないようになります。

  • 警告の取得地を同値にすること
    たとえば99以上99未満とすれば、情報と危険のみ判定されるようになります。

【Hinemos】Jsch command is spent too much time.

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概要

環境構築機能のモジュールを実行するとGUI上で以下エラーが表示された。

#####AgentTest : NG(実行) 
com.clustercontrol.fault.HinemosUnknown, Jsch command is spent too much time.

原因

モジュールの実行時間がデフォルトの1分を超えてしまい、タイムアウトによって失敗するのが原因でした。

対応

以下手順により、タイムアウトしないように対応することで解決しました。

【OpenAM】各レルムごとに別々のロゴを表示させたい

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概要

各レルムごとに別々のロゴを表示させたい場合があったので、その時の対応をご紹介します。

手順

  • ソースコードの改修

    以下ソースコードを改修する。

    openam-ui/openam-ui-ria/src/main/js/config/ThemeConfiguration.js
    

    ソースコード内のthemesに以下内容を加える。

モジュール外のスクリプトからDrupalのAPIを叩く方法

ナカちゃん に投稿

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特定フィールドの値を変更したい場合など、手作業では数が多すぎるときにスクリプト化したい場合があり、その際にnode_saveなどのDrupal特有のAPI を使いたい。

そのような場合は(phpスクリプトでしか使えませんが)以下のコードを記述することで、DrupalのAPIや定数が使えるようになります。カスタムモジュールで追加したものも呼び出せるみたいです。