カスタムDrushコマンドでタクソノミータームを生成する
カスタムDrushコマンドでタクソノミータームを生成する
・前々回の記事「Drushのカスタムコマンドを作成する」
・前回の記事「カスタムDrushコマンドでコンテンツを生成する」
・前々回の記事「Drushのカスタムコマンドを作成する」
・前回の記事「カスタムDrushコマンドでコンテンツを生成する」
Drushコマンドを用いてコンテンツの作成を行ってみます。
Drushコマンド作成の基本的な方法については、前回の記事「Drushのカスタムコマンドを作成する」をご覧ください。
今回は「drush_create_node」という名前でモジュールを作成します。
作成するファイルは前回と同様、下記の4種類となります。
コマンドラインに"Hello!"と表示するだけの簡単なカスタムコマンドを作ります。
# drush hello
Hello!
まずはカスタムモジュールを作り、その中でコマンドを定義します。
今回は"drush_hello"というモジュール名にします。
ディレクトリ構造は次のようにします。
AtomでDrupalコーディング規約をチェックする方法を紹介します。ちなみに、こちらの環境はmacOS Mojaveです。
Composerで必要なパッケージをインストールします。