funadaが投稿した記事

PHP7.4 から PHP8.1 へのアップデートデモ

funada2023年2月9日 - 17:43 に投稿

作業内容

PHPのバージョンを7.4から8.1にアップデートする際、確認のため仮想環境で一度デモを行ったので、その手順をメモしておく。 大まかな作業内容は以下の通り。

  • DockerでLinux環境を構築
  • PHP7.4をインストール
  • PHP7.4をアンインストール
  • PHP8.1をインストール

調査結果

下記の手順で行った。

1. Linux環境を構築する

1.1 Dockerイメージを取得する

docker pull centos:centos7

■参考:https://www.sejuku.net/blog/86137

特定のコンテンツタイプにだけCSSを適用させる方法

funada2020年10月27日 - 12:28 に投稿
code { border-radius: 3px; padding: 0 10px !important; } pre > code .hljs-ln-n:before { display: none; } /*-->*/ /*-->*/ /*-->*/

特定のコンテンツタイプにだけCSSを適用させる方法

DrupalにおいてCSSは基本的に「テーマ」の管轄ですが、テーマに手を加えることなくCSSを効かせたい……という場面もあると思います。

コンテンツタイプを移行する

funada2020年10月14日 - 14:58 に投稿

タグ

コンテンツタイプを移行する

作成したコンテンツタイプを別の環境に移行する手順について説明します。

大まかな手順としては、各種の構成ファイルを含んだカスタムモジュールを作成し、そのモジュールを新しい環境にインストールするという流れになります。

この「構成ファイル」というのは、コンテンツタイプ名、各フィールド名、各フィールドの設定などといった情報をyml形式で表現したファイルのことです。構成ファイルは全てデータベースの「config」というテーブルに16進数に変換して保存されています。

カスタムモジュールを作成する

まず最初に適当な名前のカスタムモジュールを作成します。モジュールとしてインストール出来さえすればいいので、info.yml以外のファイルは不要です。

カスタムDrushコマンドでコンテンツを生成する

funada2020年7月29日 - 15:02 に投稿

タグ

カスタムDrushコマンドでコンテンツを生成する

Drushコマンドを用いてコンテンツの作成を行ってみます。
Drushコマンド作成の基本的な方法については、前回の記事「Drushのカスタムコマンドを作成する」をご覧ください。

今回は「drush_create_node」という名前でモジュールを作成します。
作成するファイルは前回と同様、下記の4種類となります。

Drushのカスタムコマンドを作成する

funada2020年7月28日 - 17:20 に投稿

Drushのカスタムコマンドを作成する

コマンドラインに"Hello!"と表示するだけの簡単なカスタムコマンドを作ります。

# drush hello
Hello!

まずはカスタムモジュールを作り、その中でコマンドを定義します。
今回は"drush_hello"というモジュール名にします。

作成するファイル

  • drush_hello.info.yml
  • drush.services.yml
  • composer.json
  • Hello.php

 

ディレクトリ構造は次のようにします。

Drupalモジュールでシンプルなフォームを作る

funada2020年4月27日 - 16:17 に投稿
code { border-radius: 3px; padding: 0 10px !important; } pre > code .hljs-ln-n:before { display: none; } /*-->*/ /*-->*/ /*-->*/

Drupalのモジュールによってシンプルな投稿フォームを表示する

下のようなページを作ります。
名前・年齢・宗派を入力して送信ボタンを押すと、入力内容がデータベースに保存されます。