社員ブログ

Drupal 8で変数情報を表示するkintライブラリをインストールする

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概要
  • まずライブラリをインストールする
// Drushを使用している場合
$ drush dl devel
$ drush en kint

// Drupal Consoleを使用している場合
$ drupal module:download devel --latest
$ drupal module:install kint
  • 次に、PHPコードかTwigテンプレート内でkint関数やksm関数を使用する
// PHPコードの場合
kint($変数名);  //ページの上方に表示
ksm($変数名);  //ページのメッセージ欄に表示

// Twigテンプレートの場合
{{ kint(

HTTPメソッドとRESTのおさらい

トビウオ に投稿
目次
  • 概要
  • 各HTTPメソッドの説明
    • GET, POST, PUT, DELETE, HEAD, OPTIONS, TRACE, CONNECT, その他
  • RESTとは
  • RESTの実装例
    • 実装例1, 実装例2
概要

 HTTP(Hypertext Transfer Protocol)では、クライアントからサーバーにリクエストを送り、そしてレスポンスが返されます。
 リクエストには「メソッド」と呼ばれる、リクエストの種類を表す情報として含まれています。
 理論上は全部GETメソッドでも通信はできるのですが、実用上の問題から、他のメソッドと使い分けることがほとんどです。

ユーザの選択フィールド(entity_autocomplete利用)で、アカウント名以外の検索を行う方法

ナカちゃん に投稿

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やりたいこと

フォーム要素として、以下のように記載した場合


$form['member'] = [
    '#type' => 'entity_autocomplete',
    '#target_type' => 'user',
];

実際に表示されるentity_autocompleteフィールドでは、ユーザアカウント名によって検索が行われる。

MySQLが起動しない際の対処法一覧

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概要

 エラーが起きるたびにググりまくるのがいい加減嫌になったのでまとめました。
 急いでいる時はDocker公式のMySQLイメージを使えばいいと思います。
(Dockerの公式MySQLイメージの使い方を徹底的に解説するよ)

Drupal8のEntity作成方法

kan に投稿

詳細な手順がYoutubeの動画で説明されていましたので、紹介します。それを見るだけで、誰でも新しいEntityを作れます。

また、作成手順の概要を以下にまとめます。

  • Drupal Consoleが必要です。
  • 「drupal generate:entity:content」を利用することです。

  • 作成後にモジュールをインストールする必要があります。

KeyCloackとRoketChatの連携

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概要

  • KeycloakとRocketChatの連携方法をまとめる。
  • Keycloakのアカウントを使ってRocketChatにログインできるようにします。

前提

  • Keycloakが構築済み
  • レルム作成済み (本稿ではレルム名を "demo"とします)
  • レルムに一般ユーザアカウント作成済み
  • RocketChat構築済み
  • OIDCを使って連携

手順

1. Keycloak側の設定

Keycloakに管理者アカウントでログインし、レルム > Cliants > Create にアクセス

KeycloakとGitbucketの連携

ホス に投稿

概要

  • KeycloakとGitBucketの連携方法をまとめる。
  • Keycloakのアカウントを使ってGitBucketにログインできるようにする。

前提

  • Keycloakが構築済み
  • レルム作成済み (本稿ではレルム名を "demo"とします)
  • レルムに一般ユーザアカウント作成済み
  • GitBucketを構築済み
  • GitBucketにユーザアカウント作成済み
  • OpenID Connectを使って連携する

手順

1. keycloakの設定

新しいクライアントを作成する