社員ブログ

KeycloakとGitbucketの連携

ホス に投稿

概要

  • KeycloakとGitBucketの連携方法をまとめる。
  • Keycloakのアカウントを使ってGitBucketにログインできるようにする。

前提

  • Keycloakが構築済み
  • レルム作成済み (本稿ではレルム名を "demo"とします)
  • レルムに一般ユーザアカウント作成済み
  • GitBucketを構築済み
  • GitBucketにユーザアカウント作成済み
  • OpenID Connectを使って連携する

手順

1. keycloakの設定

新しいクライアントを作成する

【Java】JUnitでテストを行う手順について

トビウオ に投稿
概要

 Eclipseにおいて、JUnitによるテストケース作成から実行までを解説します(添付画像あり)。
 なお使用したEclipseのバージョンは4.7.2です。

手順

1. 普通にプロジェクトを作成

 ただしこの際、「Java設定」ダイアログで「ライブラリー」タブ⇨「ライブラリーの追加」ボタンを押し、
JUnitを「ビルド・パス上のJARおよびクラス・フォルダー」に追加しておきます。

Drupal8のデバッグ方法

kan に投稿

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私にとって、以下の記事はかなり参考になった。

https://www.liip.ch/en/blog/lets-debug-drupal-8

内容を少し要約すると、以下のような感じ。

  • キャッシュを無効化
  • エラーを画面に出す
  • ログメッセージ出力のコードを追加
  • Twigのデバッグを有効化
  • プロファイリング
  • Drupal Consoleの利用

【Hinemos】シングル構成で一時情報をDBへ格納する方法

H.S. に投稿

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概要

メール通知が発生しすぎて、メール送信が酷いことになり、Hinemosを停止させるケースがあります。

HA構成の場合、発生しすぎたメール通知は一時情報としてDBに格納されます。

シングル構成時でも似た事象を引き起こすために本設定が必要となります。

対応

  • Hinemosプロパティの登録
    Hinemosクライアントから「メンテナンスパースペクティブ」を開き 「メンテナンス[Hinemosプロパティ]」ビューで以下を設定
worker.async.task.persist.monitor.syslog
true
  • Hinemosマネージャを再起動

【Hinemos】SNMPのポートが複数ある場合の対応

H.S. に投稿

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概要

SNMP監視のポート設定は基本的にノードのサービス設定で変更する。

ただ、SNMP監視とSNMPを利用する監視では環境によってポートが違う場合がある。

SNMP監視だけポートを変更することもできないので、その場合の対応ノウハウを記載する。

対応

  1. SNMP監視用のノードを用意する
    XXXとXXX-snmpという風に同じサーバだけど別のSNMP設定をする用のノードを用意する。

  2. ノードのサービス設定のSNMPのポートを設定変更する。

【Hinemos】プロセス監視の引数が文字列長くて取得できない

H.S. に投稿

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概要

プロセス監視の引数が長いと、文字列が取得できない場合がある。

net-snmpのバージョンによってはパラメータ(引数)として返す文字列長が制限されている場合があります。

最大文字数を越えた情報については、最大文字数に合うように末尾の文字列が切り捨てられます。

上記を対応するためのノウハウを記載する。

対応

  • カスタム監視を利用する
    以下コマンドを利用し、プロセス数を取得する。
ps -ef |grep <プロセス名>|grep -v grep|wc -l| echo <プロセス名>,$(cat)