【Hinemos】シングル構成で一時情報をDBへ格納する方法
概要
メール通知が発生しすぎて、メール送信が酷いことになり、Hinemosを停止させるケースがあります。
HA構成の場合、発生しすぎたメール通知は一時情報としてDBに格納されます。
シングル構成時でも似た事象を引き起こすために本設定が必要となります。
対応
- Hinemosプロパティの登録
Hinemosクライアントから「メンテナンスパースペクティブ」を開き 「メンテナンス[Hinemosプロパティ]」ビューで以下を設定
worker.async.task.persist.monitor.syslog
true
- Hinemosマネージャを再起動